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毎日の習慣化で、実践すると脳が変わる8つの方法

毎日実践すると脳が変化して、成功に結び付く習慣

★この記事は英文ライフハックの記事からの転載ですが、私独自の見解を入れて、解説して行きたいと思います。

 

「マインドフルネス」- 「瞑想」(禅の修行の核心)から宗教色をとりのぞいたもので、現代心理学の最先端を行く用語になって来ています。

  能認知学が心理学に今や取って代わられようと世間の脚光を浴びてきています。

  心理学は心にフォーカスされた学問で、能認知学は能そのものの働き... しかしながら、思考は現実化すると言う様に脳の仕組みよりも人間そのもの影響する働きかけが注目されています。

  オーム心理教の洗脳からの解放、現代人は知らず知らずに、洗脳を受けています。簡単にいうと、教育でそう思い込まされて来ているという事です。以下、Inc: ライフハックから引用

 

マインドフルネスや瞑想は、ニューエイジの「グル」が最新刊の「自分発見」本を売ろうとして考え出した流行語でもフィクションでもありません。実際、マインドフルネスはハードサイエンスによる裏付けがどんどん強くなっていて、その点が実に興味深いところです。

『Psychiatry Research: Neuroimaging』誌に発表された最近の科学的研究によれば、1日30分間の瞑想を8週間続けた被験者は、記憶、自己意識、共感、ストレスに関連する脳の領域で、灰白質密度が数値で測定できるほどまで変化しました。

『Harvard Business Review』誌も、同じテーマに関する短い論文を集めた『Mindfulness: Emotional Intelligence』という新しい本を最近出版しています。

生活でもビジネスでも、ひとつひとつの小さなことで差が出るものです。ですから、これからご紹介する「毎日のマインドフルネス戦略」を日常のルーティンに取り入れてみてください。

1. 起床直後の時間を大事にする

1日をどのようにスタートさせるかはとても重要です。目を覚ましたとたんに、スマホに手を伸ばす人が多いですが、未読メール、Tweet、Instagramをスクロールして、どんどん不安を募らせ、これからはじまる1日に最悪のシナリオを展開させているようなものです。

朝は頭の集中力も創造性も一番高くなる貴重な時間帯なので、大切に活用すべきです。少なくとも起床後は30分から1時間たってから、メールやソーシャルメディアをチェックしましょう。頭と体に新鮮でポジティブなスタートを切らせるのです。そうすれば、有意義な1日を過ごせるはずです。

2. 通勤電車の中で瞑想する

忙しすぎて瞑想する時間が取れないと主張する人がたくさんいます。でも、マインドフルになるには、ビーチで蓮華座を組む必要はありません。自分に都合の良いタイミングを見つけてください。毎朝電車に30分乗るとしたら、その時間を利用して目を閉じ、呼吸をゆっくりにして、心の中を片づけて、これからはじまる1日に向けて心の準備をしましょう。

3. 会議の前後に瞑想する

多くの進歩的な企業が、1分間の短いグループ瞑想を会議の前後に導入しています。自分の呼吸を意識するとストレスが解放され、明確で達成可能な目標に向かってチームが一丸になれます。そのように会議を終了させると、考えがまとまり、次の作業に向けて頭をすっきりさせられます。

ストレスを軽減して社員を1つのことに集中させるシンプルな方法と言えます。

4. マルチタスキングをやめる

マルチタスキングは役立つスキルだと誰もが教え込まれましたし、ある意味ではその通りかもしれません。でも、1つのミッションに集中しないとビジネスで成功できません。目標を達成するためには、仕事量を分割して、一度に1つのことに集中しましょう。

初めてビジネスを立ち上げるときは、ひとりでたくさんの役割を果たさなければならないかもしれません。あっという間にストレスは急上昇。へとへとになりがちです。そうならないためには、自分で明確なスケジュールを立てることです。1つのことにエネルギーを注いだ方が、結果が出やすいことを忘れないようにしましょう。

5. 目の前の瞬間を意識する

過去を悔んだり、未来を恐れる人が多すぎます。そんなことをしたら、身動きが取れなくなり、成長が止まってしまいます。頭の中だけで生きていると、人生とは現在という瞬間の流れるような連続でしかないことが認識できなくなります。認知力を高めるためには、自分の周囲に本気で気を配りましょう。何が見えますか? 人々が話しているのが聞こえますか? オフィスのキッチンで温かいコーヒーがローストされている香りを感じるかもしれません。

1日の中で、自分を世界の中心に置き、身のまわりのことに意識を向ける時間を設けましょう。そうすれば、人の話を聞くときはもっと共感するようになり、適切な考えや新しいアイデアを持てるようになります。

6. 毎日瞑想する

決まった時間を割いて瞑想に充てるようにすると、思考の明晰性や行動レベルにかなり影響が出ます。最初は1日5分から10分でもいいので、はじめてみましょう。初めは心がさまよってしまう人が多いと思いますが、練習と反復が必要という点では瞑想はほかのことと同じです。すぐに瞑想の時間を15分、20分、30分と延長していけるようになるはずです。スケジュールの許す範囲で自分に合うやり方でしてください。

7. エクササイズする

ランニングマシンでマインドフルになれます。毎日のエクササイズは、有望な起業家やビジネスリーダーには必須です。エクササイズすると、体内でエンドロフィンの分泌が増えるので、ストレスホルモンのコルチゾールのレベルが劇的に低くなります。頭が空っぽになって、周囲の物理的な状況を認識する力が高まるので、1日のイライラが解消されます。

8. 就寝前はブルーライトを避ける

眠りにつく前に何をするかはとても重要です。平均的な成人は毎晩少なくとも7時間から9時間の睡眠が必要ですが、実際にはそれより睡眠時間が短い人がほとんどです。スマホ、パソコン、テレビのスクリーンから出る明るい光は、身体が自然に眠りに落ちる力を損ないます。本を読むと心地よい時間を楽しめますし、身体の睡眠パターンを邪魔しません。

 

Walkingにもマインドフルネス効果、物事に集中すると言うことは.. 一種のマインドフルネスなのです。最初は1分でもいいと思いますし、雑念は当然出ますので、それを認識して右から左へ受け流す...  呼吸に集中することがイイと言われています。

マインドフルネス用に音楽を使っても良いでしょうし、なにか集中したい物にフォーカスするのもありかた...

この世界はすべてが繋がっています。マインドフルネスをする事で集中力が増し、英語の習慣化にも繋げて楽に自分の目標を達成しましょう。