究極の誤訳 ❓
アラビアのホテルで英語表記のメニューが見られ、頭を傾げたくなるような料理に.., Twitter投稿で、
Best translation fail. The arabic spells out a transliteration of 'meat ball' in English - which sounds like 'mayit baul', or Dead Paul. pic.twitter.com/zReTm93Gg8
— Hend Amry (@LibyaLiberty) 2017年8月28日
'ポールは死んだ' なんだぁ〜 ❓この料理は❓
実は、ミートボールだったらしいんです。
こう考えられます、アラビア語しか話せない人が、料理人にこの料理名を英語で何だ❓ っと聞いた時、MeatBall (ミイィトボール)をメイットバウルと聞こえてしまい、その意味は... "Paul Is Dead" (ポールは死んだ) となったと。
このようなミス的な誤訳、発音が違うようになってしまうことは日本語の訳語にも当てはまります。英語が日本人に広まり始めた80年前頃、日本人も発音のみで学習しました。
例えば、"How Much ❓"とアメリカ人は発音では、ハゥマッチ(いくら❓)とさらっと言った時、その日本人には"ハマチ"と自分の認識内にあるものと結び付けて聞いてしまいます。つまり、いくら❓ がハマチになったという逸話があります。以後、かなりの間 言葉だけで耳学習して学んだ人は... 値段を聞く時ハマチと発音していました。
本来のHow Muchは、Howの所にアクセントがあり、軽くMuchをつけ抑揚のあるリズムを持っています。日本語の発音は平坦です。
近年、同様なカタカナ英語にも未だに見られます。今ですよ、今... 現代...私には理解しがたいですが、それは
diversity(多様性)です。巷ではカタカナ英語でダイバーシティーとアクセントもなく表記発音され、私には理解できませんでした。どこのシティーCity ❓お台場 ❓ 正しい類似のカタカナ英語にしてもディバシティもしくはダイバァシティで、むやみに延ばしたりの表記は如何なものか...アクセントはダイバのバのところにあります。
今日のブログは変な展開になりましたが、Twitter投稿楽しんでください ❗️