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英語の発想についてのコラム

イスラム国の兵士をカナダ人の狙撃手が射殺、その距離は新記録になった。という様な記事ですが...

 

Report: Record-breaking sniper kills an ISIS fighter with two-mile shot

A Canadian sniper in Iraq shattered the world record for the longest confirmed kill in military history after picking off a fighter for the Islamic State militant group (ISIS) from a staggering distance.
According to Newsweek, his bullet traveled 3,450 meters -- more than two miles -- to reach its target in under 10 seconds.
And the record-breaking shot smashed the last longest-confirmed kill by almost 1,000 meters.

 

今回は、英語の勉強をする上で、日本語の回りくどい言葉の使い方と違う、英語独特のシンプルな発想で表現している記事があったので参考記事を載せて置きます。

 

なおこの記事はAmerica Onlineで配信された記事の物です。

 

上から行きますと、

Record-breaking : 日本語でも目にする名詞と動名詞の組み合わせで新記録を作ったと言う意味の端的な表現英語です。この記事では、狙撃手が遠距離狙撃の新記録をマークしたって事になります。訳語より意味をつかむ事です。

with two-mile shot : withと言う付帯状況を表す前置詞の使い方。次の名詞的使い方、two-mile shot (2マイルの射撃)訳的には2マイル離れた距離でって事でしょ。この’で' に当たるのがwithですね。つまり、withを使えば色々な状況を表すのに使えるって事です。with meって言えば私と共にって事になるし、訳語は日本語にした時状況に応じた言葉が使われる。withのイメージを(概念)つかむ事です。

confirmed kill : 過去分詞と名詞の組み合わせ、この場合は確認された射殺とでも訳され、公式に確認された最長の射殺距離の世界記録を破ると.. 前につながります。日本語訳は意味を正しくくみ取ったあといかようにも作れます。

According to : 熟語です、〜によると... ですね。熟語は文脈の中で覚えておきたいものです。単独で記憶すべきものではありません。

traveled : 皆さんが知っている基本の単語と思われますが、旅行すると言う訳ではなくtravelとは距離を移動するという考えの単語で人でも物でも距離を移動する時に使えます、イメージして見てください。弾丸が距離を移動して〜KM、mile飛んだって事になります。

under : 最後にこの単語.. ある状況下を示す前置詞でこの場合、10秒以下、10秒以内でと言う事になります。まあ通常では10秒もかからず...という事になるでしょうか。

 

訳は意味をつかんだらその意味を的確に表現する様に訳語が付きます。必ずも動詞が動詞として、名詞が名詞として訳す必要はないのです。

今日の要点は...

英語は概念の言語イメージですから、日本語の一字一句に重きをおくものではなく、全体像を掴むイメージ言語と捉えた方が良いと考えます。

 

では、今回はこれで...

 

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