空飛ぶBear Aviatorの世界へようこそ〜

夢を実現するパイロットの卵達と夢見るキャビンアテンダント&国際英語の世界へ

音読のすすめ

  つい2〜3日前Microsoft社がOffice App シリーズでWeb版、iOS対応の
簡易Powerpoint版Swayを正式発表。簡単にプレゼンテーション用のコンテンツを作れるアプリです。
  ちょっと、試みで、早速使い始めの限定公開をしてしまいました。
アドレスは  https://sway.com/ayNMmk3uZO8-E4Ie     です。
興味がありましたら覗いて見てやってください。
このblogとリンクさせていくつもりです。

  さて前回で予告しました今回のテーマ、"音読" ですが、英語を勉強する際、この声を出すと言う
行為は記憶定着という面でかなりの効果を発揮します。
  短いコンテンツを音読してみましょう
  音読をすることによって勉強している教材を滑らかに発声する練習となり、よりシチュエーション
の実感が感じられ、そのコンテンツを記憶し易く働きます。
  ぜひ、勉強している時、音読を取り入れましょう。
  
  コミュニケーションというのは会話のピンポンで、声を伝達の道具としています。
よく自分の声を録音して聞くと、全然違った自分の声質に驚いた経験がある方も
少なからずおられると思います。
自分が聞く、発した声は顎から骨伝導で直接耳に届きます。一方、相手には空気伝搬で自分の
の声が届きます。つまり声が伝わる方法が異なるため、自分と人に聞こえる声は違って聞こえ
録音を聞くまで分からないのです。
  録音して自分の声を聞きましょう。
  自分の声をコントロール出来るようになります。どの様に人に聞こえているかが分かり、抑揚、切れ目、言葉の明瞭度など、客観的に自分を知る事ができます。

何も英語に限らず、記憶したいと思った事は声に出していくとより記憶し易くなります。
できれば、Walking、散歩で体を動かしながら音読をすると、より効果的であるという研究もあります。 Lifehack的でありますが、立って動きながら何かをするという事は近年、脳の活性化に良い作用を
もたらしているという事です。Appleの故スティーブジョブス氏なんかも立って動きながら会議をしていたらしいです。
  
認知科学を取り入れた勉強法で効率良く、実戦に使える英語を身につけましょう。
机にかじりつかず、立って、動きながら"音読"、慣れたら"録音"して、自分の英語を確認。
英語力は徐々に加速されます。

ではまた